「付き星」

頻繁に出てくる単語。「つきほし」と呼んでますが、厳密には星＝人というニュアンスです。

シルバーミレニアムが現存していた時代（前世の頃）、各惑星にセーラー戦士が誕生した頃に、惑星の
衛星を守護に持つ存在として誕生した、各惑星のセーラー戦士達の「守護者にして監視者」のこと。

ただし、本来は人型を得ていないため、「見えない存在としてある者」なのですが（分かりやすく言うと「式
神」と言ったところでしょうか。）前世の時代において、それにウラヌス様は意識的に人型を与えて一緒
に暮らしていた、というおまけの逸話があります。(^.^)

ちなみに、そんな付き星達のもっとも重要な仕事は、

「マスターが気持ち良く仕事が出来るようにすること

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝不自由さから仕事を放棄しないようにさせること」なのです。

とはいえ、そんな理屈や恋愛感情抜きで、付き星達は自分のマスターを深くふか〜く愛しています。

ちなみに、そんな彼等の現在はといいますと、人として、各マスターの傍近くで暮らしている……者もい
たりします。（人物辞典参照）

　　　　　　　　　　　　

「プチ君」

あんまり深い意味はないのですが〜とりあえず我が家は原作仕様なので、各惑星に在る（？）というお
まけで出てきた守護力聖霊のこと。

人物ともいささか異なるので、こっちにいれてしまったのですが、いちいちガーディアン、とか呼ぶのは面
倒だし可愛い感じがしないので、うちではこうで呼んでいます。

ちなみに、我が家では「惑星の具現化」とか言うニュアンスの扱いなので、不在時には十分代理は果た
すことが出来ます。（ただし、惑星とセット扱いなので星の周囲から離れることは出来ません）

もっとも、プチ君が出てくる条件が整っているのははるかの所（つまり天王星）位なんですがね。（だから
「君」だった、とも言う。）