29:ひまわりの笑顔



大好きなおばぁちゃまへ

今年もおじいちゃまとゆうちゃんのところへ遊びに来ました。
今年おじいちゃまは、私とほたるちゃんのことを向日葵畑に連れて行ってくれ
たんです。(ママ達はその時はお仕事でした。残念でした。)
すごくたくさん向日葵が咲いていて、背のあまり高くない私やほたるちゃんは、
すっかり埋もれてしまいました。
でも、かくれんぼとか迷路が出来るように植えてあるので、とっても楽しかった
んですよ。

あ、その時に少しだけ、向日葵の種を頂いたので、うちの庭に撒こうと思いま
す。来年上手く咲いてくれるといいんだけどな。
そうだ!もし良かったらおばぁちゃまのおうちにも撒いてみて良いですか?
もし良いようだったら、秋に遊びに行くと時にお土産に持っていきますね。(^^)

まゆりより







カップル、なので激しく間違っているのは承知の上なのですが、どうしてもこのタイトルは
まゆりとほたる(又は+みちる)に使いたかった私です。
この課題を見て連想したことは、「大好きな人のすんごく眩しくて明るい笑顔」と言うものでした。
微笑み、ではなく笑顔。
真夏の太陽にも負けないくらいきらきらした笑顔って、どうもはるかやせつなやかなたには似合わない感じ。
こちらの三人は陰陽で言えば「陰」とか「闇」なのですが、それは決して暗い物ではなく
むしろ、夜の世界の持つ独特の「安らぎ」とか「静けさ」だと思うのですが、
みちるやまゆりの持つ陽性の部分と、ほたるの持つ強さはそれとは真逆の昼間の世界のような気がします。
(ほたるは、その半分には「陰」もあると思うのですが。)

と、そんなわけなので、誰にとっても「陽性」であってほしいまゆりを中心にしてみました。
で、実際ざざっと(すみません、お花を描くの苦手なんです;)かいたらなんとなく「絵はがき」チックだな、と。


で、こちらにアップしたら「まんまそれがいいな」と、言うわけで
普段滅多に出てはこない、方へのお手紙でGO!してしまいました。

ちなみにまゆりにとってもおばぁちゃまはみちるの祖母に当たる真都里様のことなので、厳密には曾おばぁちゃんです。
おじいちゃま、というのは、はるかの父親の久遠さんのことなので、これは正しくおじいちゃんですね。
そしてゆうちゃん、というのははるかの母親のゆうかさん。(本来の意味でのおばぁちゃん。)

色々すったもんだ複雑な事情のまゆりですが、結構身内には可愛がられている状態。
なのである意味、一人勝ち状態。

まゆりに好かれる為なら身内、誰でも結構頑張っちゃうのです。愛されてます(笑)



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