44:祭の あ と
「ほたるちゃん、ほたるちゃん、寝ちゃ駄目だよ」
「ん〜眠いから寝るんだよ〜」
「もぉ〜」
晩夏シリーズラスト、と言いますかしら?
「4:波打ち際」「36:夏が終る日」と連動して考えていたものです。
全体的な雰囲気としては、夏の終りに遊んでいる雰囲気、という感じで、
夏にどこかの海に遊びに行ったその海辺でのシーンが4番36番の様子。
このイラストは、近所で最後の夏祭り(そんなものあるのか?はともかくね。
でも、十番祭りはこの時代にもあってくれよ〜の意味合いで。)帰ってきて
ほたる様遊び疲れて沈没、とかそんな様子。
カップル向け、というとちょっと違ってしまうんですが、
ある意味この二人も(妙な意味合いではなく;)いい組み合わせ。
うちでは、ぶっちゃけせつ×ほたな要素はまったくない;
というか、サターン様は諸々抜きんでた立場で、
ウラヌス・ネプチューン・プルートとは別の立場にある、と思っているので
どうしてもプルートとは別な意味で孤独になりがち。
と、そんなサターン様の心のどっかにある孤独感をなんというか〜
陽の方向性に持っていってくれるのがまゆり、だとは思ってます(^^)
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そうしてそれを差し引いても、ウラヌス属性であり、ネプチューン属性でもあるまゆりは
サターン様にとってはとても可愛い存在、なんですね。
仲良く運命、共にしたってくだしゃい(^^)
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